ゴミ屋敷片付け befor 片付けafter
本日は川崎市中原区のお客様より、ごみ屋敷の片付けのご用命を頂戴致しました。弊社の所在地が近いという事でご依頼して下さいました。なぜ、このようなお部屋になってしまったのですかとお聞きした所、「仕事が忙しくて、少し体調も良くなくて・・・」との事でした。創業以来この言葉を何度も聞いてきました。現代の(日本)会社では、早く帰る事や体調が悪くて休む事もなかなか言い出せない事が多いと聞いております。もちろんしっかりとした会社も沢山あると思いますが、大半の働いているサラリーマンの方は体調が悪くても仕事に行くという事が当たり前という風潮になっています。悪循環により、私生活もどんどん悪くなり、しまいには部屋も汚くなる、(ゴミ屋敷)鬱になるなど様々です。実力主義になっている企業では一回の遅刻や欠席、ミスなどが致命的なマイナス査定・マイナス印象となり働いている人達に重くのしかかってきます。
そうなると家に帰ると寝るだけ、休みの日は1日中寝ていたという事はざらではないでしょうか?生きて行くには働かなければなりません。これは必須条件です。しかし、私生活が良くないと仕事もおろそかになる事は間違いありません。これは断言できます。
無理に部屋を片付けましょうとは、私達は言いません。まずは誰かに相談する事から始めましょう!そこからどうしたらいいのかを一つずつ解決していけばいいのです。一人で悩まないでくださいね!
川崎市や神奈川県にお住まいの方で「ゴミ屋敷」で悩んでいる方がいらっしゃいましたらまずはお気軽にお問い合わせください!
ごみプロ日本 山口 賢治