片付け前 片付け中
最近では川崎市の保健福祉センターの生活保護の担当者様からのご依頼が続いておりました。川崎市中原区では武蔵小杉という町が都市開発が進んでおり、最近では住みたい町トップ10にも入っているとお聞きしました。しかし、その他の川崎市の区ではまだまだ高齢者の方が多く特に幸区などは生活保護を受けている方が沢山おります。私達は区の担当者の方から「お部屋を片付けてください」というご依頼を受け、作業を進めております。住んでいる方は施設に入所するか、病院か亡くなったかの3パターンしかございません。生活保護を受けているという事はご家族の身内の方が一緒に住んでいないという事とは、誰も引き取らない(面倒を見ない)、身内がいないという事です。
身内の方がいないという事は分かりますが、まだ他のご家族がいるのに一人で暮らしていると思うと淋しくは思いますが、それもまた各家庭の事情という物がございますので、私の考えはネット上だけにとどめておきます。昔ならば、長男が家を継ぐなり家に帰ってくるなどしてきましたが、ここ近年では子供がみんな出てしまいます。この結果、孤独死やゴミ屋敷が多発する原因になった1つの理由だと私は思っております。昔の古き良き時代に戻れたらそれはそれで良い事だと思いますが、過去は過去なので、「今できる最善の事」をこれからは一人一人考える必要があるんだと私は思います。
「ゴミで悩んだらごみプロ日本」
「お片付けの事はごみプロ日本」
この事を皆さん忘れないでください!あなたの町の片付け屋さんになりたい!
0120-24-5326までお気軽にお問い合わせください。
ごみプロ日本 山口 賢治