御高齢になると、「後で片付ける」「後でやる」「自分で分かるから」というのが口癖になります。しかし、お写真のようになってしまったら1人で片付ける、または整理整頓をするのは難しくなります。
どの家庭も核家族から非核家族になり、子供が出ていく。そして残っていく子供の机や衣類、布団などなど・・・
こんな状況は近年増えております。このブログを書いている私でさえ、家を出て自立し新たな生活を始めております。なので、人ごとではないことは重々承知しております。そうならないよう、実家に帰る度に指示をし、一緒に片付けたり自分の物を処分したりしております。
お写真のお家も一緒で、親御さんはおんとし85歳、しかしまだまだ元気です。しかし広いお家に1人で住むには多少心配も増えてきたそうです。今後なにがあってもいいように、まずは生活しやすいようにすっきりした環境に整える事だと思ったそうです。施設に入居するにせよ、一緒に住むにしろ今ある家財・家電はもうあるのですから。
なのでここらで一回整理しとくのがベストだどアドバイスしました。このようなお悩みを抱えているお客様は今後沢山増えていきます。これは間違えありません。そのようになった時に「どこに相談するのか?市や区?業者?」これを事前に知っていることで、突然の出来事にも迅速に対応できます。
その為にも、どんな事にも対応してくれる「ごみプロ日本」を覚えておいて欲しいと思います。
2月もそろそろ終盤です。
3月に向けて余裕をもって準備しましょう!
ごみプロ日本 山口 賢治