処分業界も3月繁忙期に突入致しました!最近では雨が多く、片付けもやりずらい事もございますが、お客様のご要望に素早く対応する
為、スタッフ一同雨にも風にも負けす、不用品を撤去片付け、積み込みに頑張っております!
昨年度から、中国の廃プラスチックの輸入を制限・禁止してから、日本国内でもてんわやんわになっております。中国では、様々
な国からゴミ(廃プラスチック・廃家電を)集め、レアメタルを取ったり、燃料にしたり、リサイクルに回しペレットという小さな粒に作り変えるなどして、衣類や文房具、その他の製品を作っていたのですが、とうとう中国でも環境問題に懸念を抱き「もう国外からの輸入をストップ!」と宣言し、世間でいう「中国ショック」が起きました。その為、海外に依存していた国内の廃棄業界も大変な事になりました。しかし地球全体の環境の事を考えると(ゴミは必ずでるといった前提で)遅かれ早かれ「自分の国で出たゴミは自分の国で処分しなさいよ」
という事ですね。日本もこれによって、もしかすると本格的にリサイクルに取り組む姿勢が整い、国から民間へのリサイクル工場などに
助成金がおりるなどして、分別する機械に資産投入するなど、もしかしたら良い方向にも行くかもしれませんね!(かなり遅いですが・・・)それには、国でもしっかりと議論をして頂き、早急に対応して頂きたいものです。
ごみプロ日本でも、昨年はゴミの処理に苦労しました。処分費の高騰、処分場への持ち込みの制限、廃家電が捨てられない・・・etc
しかしながら、色々な会社を調べ、お伺いし、何とか処分・片付けできる会社様を見つける事ができ、2019年はこのまま突っ走りたいと思います。
処分場は見つけましたが、以前よりも分別する品目が増え事務所の保管所がカオスになっておりますが、これから少しづつやり易い方法で事務所も整理して行きたいと思います。
3月は引っ越しシーズンなので、まとまったゴミや粗大ゴミが多くでる時期です。その時に出る業者との問題は「過剰請求」です。皆さんも急いているからと言って、安易に業者を決めないで下さい。
ごみプロ日本はお電話だけでは、24時間対応しております。まずはお気軽にお問合せ下さい!皆さんの「困った!」にいち早く解決できるお手伝いができたらと思います。
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